本システムは、社団法人 高層住宅管理業協会 マンション保全診断センターが編集・発行した、『長期修繕計画案作成の手引き』(平成18年1月)を参考に作成したものです。
（注）当システムの利用に際しては、同協会の発行する手引書をご購入の上、長期修繕計画案の作成方法を理解してからご使用下さい。
建物が何年か運用された後からでも、長期修繕計画の策定が可能です。
運用期間の最終積立金総額の入力が可能。
修繕周期を変更することが可能です。
管理開始時の初期修繕時期の調整が可能です。
項目内容などの修正や変更が可能です。
柔軟な項目設定で、分かりやすい入力、欲しい結果が手に入ります。
長期修繕の計画と積立金のシミュレーションが何回も可能で、明解です。
30年にわたるシミュレーションしながら修繕単価の設定が可能です。
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【システムの特徴】 標準的な項目・単価が設定済みなので、拾い出した数量を入力するだけ。 しかもエクセルなので入力も簡単で、難しい条件設定もありません。 長期修繕の計画と積立金変更のシミュレーションが何回でも簡単にできます。 （注）単価は変更できます。 |
２．修繕積立金マスタ
３．修繕項目入力
①建築修繕入力
②給排水修繕入力
③電気修繕入力
４．長期修繕費用計画表（３０年分）
５．修繕費用と積立金の収支予測（３０年分）
２．現在の修繕積立金を入力します。
３．予定される修繕工事を入力します。
４．修繕費用と積立金のバランスを見て、これからの積立金を変更します。
４の作業を繰り返して適切な積立金をシミュレーションします。
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【メリット】 修繕項目が設定済みなので、拾い忘れがありません。 グラフで積立金不足も一目瞭然です。 積立金額・工事費の変更も簡単なので、タイムリーな提案が出来ます。 |
エクセルのバージョンは２００２以降です。
